Ricoh Theta S、SC、または V カメラの使用方法を教えてください。

一番上のボタンを押してカメラの電源を入れ、中央のボタンを押して Wi-Fi 接続を有効にし、以下のチュートリアル ビデオに従って、Wi-Fi と Ricoh Theta アプリを介してデバイスとカメラ間の接続を確立します。



バーチャル ツアーの作成に使用するパノラマ写真を撮影する場合は、360 カメラを使用して最高のショットを撮影することをお勧めします。 Ricoh Theta カメラの使用を選択した場合は、カメラを最大限に活用するための簡単な設定がいくつかあります。


まず、Ricoh Theta アプリを使用してカメラを制御できるように、携帯電話またはタブレットをカメラの Wi-Fi に接続する必要があります。他のワイヤレス ネットワークと同じ方法でこれに接続します。デフォルトのパスワードは、カメラのシリアル番号の数字部分です。


接続が完了したので、写真を撮る前に、Ricoh Theta アプリを介してさまざまな設定を調整できます。


Ricoh Theta アプリ内の明るさスライダーを使用して明るさを調整できるため、曇りやくすんだ日には、この 1 つまたは 2 つのノッチを右にスライドさせて、写真を明るくすることができます。屋外や自然に明るい環境では、Ricoh Theta カメラの高解像度 HDR 設定を利用して、高品質の画像を作成できます。それ以外の場合、照明が不十分な場合は、ノイズ低減設定を使用して、写真に現れる可能性のある粒状性を取り除くことができます。


その場所にいる間にバーチャル ツアーを作成したい場合は、[投稿ビュー] 設定をオンにすることをお勧めします。これにより、カメラが自動的に写真を携帯電話またはタブレットに直接コピーするように設定されます。このようにして、ワイヤレスのままにし、写真をモバイル デバイスにコピーしてから、プラットフォームにアップロードしてバーチャル ツアーを作成することができます。


設定に満足したら、実際の写真を撮るために必要なことは、撮影ボタンをタップすることだけです。これを行うと、カメラが写真を撮るのに約 2 秒かかり、さらに 10 ~ 15 秒かけてパノラマを自動的につなぎ合わせ、モバイル デバイスにコピーします (このオプションを有効にしている場合)。